株式投資の初心者でも、知っていて損が無いのが、チャートを知るということです。チャートとは、株価の動きを読むために欠かせないもので、「株価チャート」と呼んでいます。この株価チャートはただの線グラフにとどまらず、ローソク足というものが存在します。株価チャートはネット上で、どの企業のものでも閲覧することができ、株式投資の初心者には、これからどの株を買えばいいか、自分の持ち株の推移は、今どのようになっているかを瞬時に読み取ることができます。株価チャートには移動平均線と呼ばれる線があります。この移動平均線とは、一定期間の終値の平均値を線グラフにしたもので、短い期間での株価値動きを見るための短期線、長い期間での株価値動きを見るための長期線と、長短の株価の動きがわかります。また、ローソク足というチャートも重要です。ローソク足は、江戸時代の頃より使われていたという。代物で、その便利さゆえに、アメリカ株式市場でも利用され始めているほどです。これは時間に伴う株価の値動きを表しているもので、長方形と上下の線だけで、様々な情報を与えてくれます。株価が上昇したときの表示する白い長方形、陽線。株価が下落したときの表示する黒い長方形、陰線。ヒゲは高値と安値を結んだ線のこと。4本値とは、4本根ともいい、ローソク足からわかる4つの値のことをいいます。始値(はじめね) その期間で最初についた株価。終値(おわりね)その期間で最後についた株価。高値(たかね)その期間でもっとも高い株価。安値(やすね)その期間でもっとも安い株価。などローソク足は株式投資初心者には大きく役立にたちます。 さらに重要な指標として、出来高グラフがあります。出来高グラフとは、株の売買によって、売り手から買い手へとわたった株の数(出来高)を表したグラフです。原則としては、株価が上昇しているときは、買い手が増えるため出来高が増え、株価が下落していると、買い手が減るため出来高が減ります。このように株価の上がり下がりを見る指標として株価チャートは株式投資の初心者として覚えておきたいものです。